復縁活動中の良い事、悪い事で一喜一憂しないこと
復縁活動中の良い事、
悪い事で一喜一憂
しないことが大事になります。
嬉しい事がでたら
過剰に喜んでもいいんじゃない?と
思う人が
大多数だと思うのですが
そういうわけではないのです。
復縁活動中はとにかくエネルギー枯渇しやすい
失恋して復縁活動をしている人は
まず間違いなくエネルギー枯渇状態になりやすくなります。
- やる気がでない
- 無気力症っぽい感じになる
- 何もしていないのに疲れがとれない
- ポジティブなはずなのに、急激に不安が押し寄せることがある
早い話が、復縁活動中
あるいは、失恋して悶々としているときって
元彼・元カノの事をただ考えて思うだけで
精神エネルギー、肉体エネルギーを
ひたすら消費し続けている状態なのです。
要するに、考えているだけで
何もしなくても、体力を消費し続けているのです。
さらに言えば、復縁活動中に
ちょっとでも悪い事が起きようものなら
それに過剰反応して、
「ドドドドッ」って
エネルギーを消費してしまうので、
悪い事に過剰反応しないように
自分自身にエネルギーを大切に溜めるような形で
考えてほしいのですが、問題は良い事が起きた場合です。
「感情」が沸き上がるだけでエネルギーは消費される
落ち込んだり、悲しんだりするのは
辛いしエネルギーが消費されるのは
イメージがつくかもしれませんが、
実は、次の要素もエネルギーを消費します。
- 嬉しい感情
- 楽しい感情
- 笑う時に得ている感情
例えば、復縁に向けて冷却期間後の
初メールで「元彼・元カノ」が仮に
普通に反応してくれたら、
もしかしたら、凄くうれしく高ぶるかもしれません。
でも、この状態になったとき
エネルギーはドドドっと同じく漏れていて、
その漏れたエネルギーを
元カレ、元カノが察知するという仕組みです。
相手に下心を感づかれやすくなるという面からも
出さないようにするというのはもちろんなのですが、
自分自身のエネルギーもまた
大量に消費することになるので、
ちょっとやりとりするだけで
すごく疲れて摩耗する症状が出るのです。
私の場合は、失恋した当初に近い
引き戻し現象に見舞われることになりました。
この時は、反応が来たことで
すごく嬉しくて、エネルギーを物凄く
消費してしまっていたのです。
そもそも、どうすればよかったかというと…
やる気のエネルギーは行動に使うように意識
- 感情を出さないように心掛ける
- とにかく行動面に使うように心掛ける
精神論に近いことしか言えないのですが、
良い事も、悪い事も起きたとしても
それによって「感情を出して振り回されないようにする」事が大事です。
嬉しい出来事だったとしてもです。
もともと、復縁活動中は
エネルギーが枯渇しやすいだけに
嬉しい感情で消費してしまうのも、
すごく勿体ないのです。
ただし、少し例外があります。
嬉しい出来事があって
それを仲のよい知人に話をして共有して
知人もまた、快の心をもってアナタに接してくれたら
エネルギーの循環が起きて
逆にエネルギーが増えるという事はありえます。
一人で一喜一憂している状態が問題ということです。
また、復縁活動中は辛い事の方が
時期によっては多く出る事もあるかもしれません。
これもそのまま辛いという感情で終わるのではなく
この逆境は成長や幸せに至るステップなんだから
今日も、昨日より何か成長に繋がる行動をしよう!
という、この気持ちをもって
1日1日を大切に過ごしてもらえたらなと思っています。
一喜一憂して感情に振り回されないようにしましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。